【人形演劇祭"Inochi"】WEBチラシ掲載
等身大人形の織りなす世界
http://www.umitaco.com/yumehina/flier/
二胡奏者うみたこ様のご厚意により、 【人形演劇祭"Inochi"】のWEBチラシを作っていただきました。
うみたこ様へ感謝いたしますとともに、皆様にご覧いただければ嬉しく思います。
【人形演劇祭"Inochi"】
~ 等身大人形の織り成す世界 百鬼ゆめひな~
■演目 雛がたり
■公演日時
3月22 日(木)19時30分
3月23 日(金)19時30分
■場所 調布市せんがわ劇場
公演用ポスター表 (拡大)
公演用ポスター裏(拡大)
【第3回人形演劇祭“inochi”とは】
人形による現代の舞台表現を紹介する、他に類を見ないフェスティバル人形演劇祭です。
調布市 せんがわ劇場にて今年度も開催します。
ご縁に恵まれ、百鬼ゆめひなも2度目の参加をいたします。
「いのりをつなぐ、いのちがめぐる「いのち」の原点を見つめて、せんがわの舞台から明日へと連なる表現に挑みます。
ねじれながらうねりながら、彼方へ続いていく世界。その記憶をたどると、人形は「いのり」とともにありました。
…………遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん…………
小さくて可愛らしくていじらしい、人形のまなざしの先に見えるモノを探しにおいでください」 ---公演HPより抜粋
■人形演劇祭"Inochi" HP
http://www.sengawa-gekijo.jp/kouen/06507.html
■料金
一般=前売3,000円・当日3,500円
調布市市民割引(市内在住・在勤)=前売2,500円・当日3,000円 ※当日、要証明書
学生(大学生以下)=前売1,500円・当日2,000円 ※当日、要学生証
親子券/かわせみ座公演のみ(一般1名+小学生以下1名)4,000円
■セットチケット(劇場窓口にて取り扱い・前売のみ)
劇場公演3枚セット(組合せ自由)7,500円 ※ひとりで3公演、3人で1公演など、お選びいただけます。
■チケット取扱い
チケットは、劇場窓口・電話・劇場HPでお求めいただけます。
◎せんがわ劇場チケットサービス
劇場窓口・電話(9:00~19:00)※休館日:第3月曜日/年末年始12月29日(水)~1月3日(月)
劇場HP
http://www.sengawa-gekijo.jp/
(携帯電話からの予約も可能。チラシにQRコードを掲載。)
(劇場窓口で発券=手数料なし、セブンイレブンで発券=手数料あり)
■せんがわ劇場へのアクセス
住所:〒182-0002 東京都調布市仙川町1-21-5?
>>Googleマップで地図を表示
電話:03-3300-0611
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〈事後報告〉
第3回人形演劇祭"inochi"を終えて
この度は調布市せんがわ劇場で開催された
第3回人形演劇祭"inochi"にて3月22日、23日に
東京で初の単独公演を無事終える事が出来ました。
2010年、百鬼どんどろ 岡本芳一没後、「百鬼ゆめひな」と屋号を改め
新たなスタートを切った飯田美千香が、10年前発表した処女作『雛がたり』を再演しました。
本作品は新しい命が吹き込まれるようにして、今回生まれ変わりました。
初日行われたアフタートークでは、プロデューサーのひとりである玉木暢子さんの進行で、
演者と共に、岡本芳一の遺作映画となった『VEIN-静脈』の監督でもあり、
今回特別に本編舞台前に流しておりました百鬼ゆめひなの紹介映像も手掛けて頂いた
渡邊世紀監督にも参加して頂き、興味深いお話をさせてもらい、 また最後に、観客のみなさまからの
質問も出て、アフタートークも中身の濃いものになったのではと、思います。
ご場頂いたみなさま、足をお運びいただき、また、この人形演劇祭“inochi”を
一緒に盛り上げてくださり、誠に有り難うございます。
大盛況のうちに幕を閉じられたことを、心から嬉しく思っております。
さてさて、3月公演を無事終えたので、次にまたみなさまにこの場をお借りして、
活動内容をお知らせしていけるよう、がんばって参ります。
これからもどうぞ、「百鬼ゆめひな」を暖かく、見守りいただけたらうれしいです。
スタッフ一同